キャメロット城へ戻ったナイトストライクガンダム。ストライクは、ここまでの調査結果をアーサーガンダムMk-Ⅲに報告すると同時に、戦の中で自分の力不足を痛感した事を伝える。
不甲斐なさを感じ、悔しい表情を浮かべるストライク。
そこでアーサーは、ストライクに“武の指南をしてくれる人物”を呼び寄せることにする。
劉備「おいおい! 凹んでいる場合じゃねぇだろ」
そこには、劉備ユニコーンガンダム、諸葛亮フリーダムガンダム、さらには幼い容姿の悟空インパルスガンダムの姿があった。
諸葛亮「話はアーサーから聞いたよ。見た目は幼いけど、悟空はきっといい修業相手になると思う」
アーサー「お前の剣は素直過ぎる。もっと多くの戦いを学ぶ必要がある。彼らにみっちり扱いてもらうんだな」
幼くとも強い悟空に食らいつきながら、ストライクは再びZ族に立ち向かうため己の強さを磨くのであった。